5本指手袋の片方が編めた(細かいところは見ないでちょ)。
目の拾い方はあいかわらず怪しいけど、とりあえず穴は開かずに指が付いて何より。もう片方も製作開始。
靴下を編み始めてからずっと気にしていることがあった。
私のかかとはカサカサである。
今年はニベアを買って風呂上がりにかかとに塗っている。
外を歩き回るような仕事はしていないので靴や靴下が傷む頻度は少ないと思うのだけど、つま先よりかかとに穴が開く時期があって、これは私のカサカサかかとのせいだなと思っていた。
なので、せっかく手編みの靴下を編んではいても、カサカサかかとが穴を開けるに違いない、嫌だなあと思っていたのだが。
こちらの記事を拝見
ダーニングという言葉は最近知った。そういえば子供のころだったか、靴下を自己流で繕ったことがあったなあと思い出す。
上記記事でブランケットステッチ伏せを知る。
ブランケットステッチはやったことがある。これなら靴下に穴が開いても何とかなりそうだ。
ダーニングマッシュルームはNHKの「すてきにハンドメイド」だったかで見た。ないときはお玉をつかってもOKとおっしゃっていた。
そんなダーニングマッシュルームが付録に付いている雑誌があると紹介されていたので、早速購入した。
普通の雑誌だと思ったら
箱?
50歳過ぎてもなお不器用で箱を引きちぎって開封
キノコがやってきた!
冊子は30ページぐらいの薄いものなのだけど、ダーニングの方法がいくつかカラーで紹介されていた。
この前購入した「手編み大好き!」にもダーニングマッシュルームを使った修正方法が掲載されていたのに気づいたので、穴が開いたらこちらも参考にしよう。
クロバーのダーニングマッシュルームが紹介されていた。見るほどにかわいい、ダーニングマッシュルーム。

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