完成。フェアアイルのニット帽。
「みんなのニット帽55」掲載の風工房さんデザインのニット帽。
指定糸はハマナカのアメリー、色も指定どおりに購入。
アメリーは
色目は、ニットデザイナー・風工房監修のもと、深みのあるメランジェ調で、編み込みや配色が楽しめる24色を提案しました。
とのこと。アメリーはお初、最近は段染め糸ばかりで単色糸はあまり編んでいなかったのだけど、単色もいいな。
フェアアイルとやら。要は編み込み?
さんざん手袋を編むときに失敗しているのでどうかなと思ったけど、先月買ったヤーンガイドを使うときがやって来た。
使い方がいまひとつ怪しいが、とにかく地糸と配色糸の位置が一定になればいいはず。
糸処理(つけたり切ったり)がよくわからないが、取りあえず完成してうれしい。裏はこんな感じになった。これでよいのかわからない。
私にしては上手にできたと言いたいのだが、てっぺんの糸を閉じてから目が外れているような部分を見つけ、適当に糸をくぐらせ縫い縮め?
私がかぶるからいいのだけど……。
このようなタイプのニット帽は敬遠していた。脱毛状態なので、かぶったらおかしいかなと。
だけど、思ったほど変ではなかった。いや、サイズ的にはぴったりであった。何と!!
もう1つ編める分量があるので、リベンジも兼ねてもう1つ編むことにした。これは実家の母に似合いそうな気がする。おそろいになってしまうが。
靴下の編みかけがなくなったので、今度は野呂英作。
途中で細くなったり太くなったりする野呂毛糸。意外とそれが楽しい。