春も間近、カーディガンは来年かなと思ったけど、手をつけたら楽しかったので、少し進んだ。サイ柄のカーディガン。
糸の切り替えが下手で、どうしても突っ張ってしまったりするのだけど、遠くから見れば何とかサイに見えるだろう。
やっぱりホイップスの手触りも捨てがたい。
昨日届いたクイーンアニーでニット帽を編み始めた。
が、この後、最後まで編んだが製麺に至る。
もともと千鳥模様の帽子なのだけど、模様はなしで単色でニット帽を編んでみたらぶかぶかになってしまった。
編み込み部分の締め付け感(?)がほどよいフィット感だったのかもしれない(私の編み方の場合)。
潔く製麺。手持ちのクイーンアニーは水色とグレー。どちらを千鳥模様に生かせばいいだろう。
![すてきにハンドメイド 2021年 02月号 [雑誌] すてきにハンドメイド 2021年 02月号 [雑誌]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0217/4910094670217.jpg?_ex=128x128)
- 価格: 628 円
- 楽天で詳細を見る
しかし、クイーンアニーは編みやすく、手触りもよかった。また編んでみたい。
手持ちのテキストをよく見てみれば、「編むのがたのしい、ニット」掲載の気になっていたセーター(哲学者のセーター)の指定糸がクイーンアニーであった。
![編むのがたのしい、ニット [ サイチカ ] 編むのがたのしい、ニット [ サイチカ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5402/9784579115402.jpg?_ex=128x128)
- 価格: 1430 円
- 楽天で詳細を見る
編んでみたい気持ちが湧いてくるが、今から編み上がっても着るのは今度の秋冬になりそう。
それより、今はサマーニットを編んでみたい。
そういうのは春夏毛糸で編めばいいのだろうか。かぎ針のものではなく、棒針のシンプルなチュニックや半袖セーターの編み図を探し中である。