ハマナカ商店さんで購入した1玉くまちゃんのキットを編んでいた。
あみぐるみが編みたくなる糸 ということで、確かに編みやすい。
しかし、モールヤーンということでモコモコとしていて、老眼も加わり編み目がさっぱり見えないのである。
が、だんだん慣れてきて、雰囲気(?)で編み進めるようになった。若干間違えても目立たないのがいいところである。
頭と胴が編めたところでつなげた。
むむ、この糸は何だろう?
……頭を上下逆に縫い付けるという私しかやらない技である。
編み目がわかりにくいので、ほどくのがかなり大変であったが、何とか糸を引っ張りだして。
正解 ↓ まるでキノコ
刺繍部分がちょい変になったが編み上がった。
私が作ってもそれなりにかわいい(うれしい)。
老眼もあり編みづらかった毛糸だけど、逆に間違えても目立たない #あみぐるみが編みたくなる糸 で #1玉くまちゃん
— ずきみ (@zukimi) 2021年6月30日
口元うまくできなかったけど、これはこれでかわいい。なぜか三男坊(ぬこ)がピンクのクマを狙うので要注意。 pic.twitter.com/Y2JAN82W8i
我が家には三男坊(ぬこ)がいるので、手の届かないところにと、うしのヒューゴたちと一緒にぶら下げたのだが。
その途端、三男坊がピンクのくまに反応して襲いかかろうとした。
なぜ急に?と、少々検索してみれば、猫はピンクが好き?というような記述を幾つか見つけた。
ピンクのくまに興味を示したのはそのときだけなのだけど、目を光らせておかないと、くまちゃん危うし。
サマーセーターはなかなか進まず、かぎ針ばかりのここ数日、同じくハマナカ商店さんで購入した「東京」でバナナバッグを編み始めたのだけど。
引き上げ編みは初めて編んだのだけど、表はともかく裏がやりにくい。そして、編み図どおりに編んでいるつもりで何かしら間違い、ほどくこと数回。
十数段編んだところで、見本のような円グラフの4分の3ぐらいの形になぜかならず、ほぼ円になりそう(どういうことだ!?)。
なので、製麺に至る。最初から編み直し。
糸は編みやすいのだけど、私の腕が足らなすぎる。