気を取り直して手袋再開。
「和文様の編み込みミトン&手袋」より
編み込み部分は前よりきつくなくいいじゃないかと思っていたけど、指を編むところで気づいた。
ゴム編み部分の号数(2号)のまま続けて編んでいたことに……。
ま、いいか(いいのか?)。
そして、防虫剤と共にしまっていたこれを出してきた(のでちょっと防虫剤臭い)。
いわゆるブルガリアスカート。
ドラマを見ながら編むのにちょうどよい。ただただゴム編みなので。
ところが、黒い毛糸で編んでいるため、実は編み目がよく見えていない(しかも老眼)。
この秋冬で完成するかは謎である。
編み図は「ベストアイズコレクション」138参照(ブルガリアスカートという名前ではない)
こちらも >> トランテアンさんのサイト > ブルガリアの手編みスカート 2008.02.02
糸はセールになっているダイヤゴールドの黒。
8月から毛糸を買うのは自粛(単に資金不足でもある)していて、手持ちの毛糸を消費する日々だった。しかし、そろそろ毛糸を買いたい。
編みたい作品も固まってきた。
「ベストアイズコレクション」139に掲載のとあるセーター。
きっと上手には編めないのだけど、毛糸を買う妄想(指定糸はちょいお高いのでたぶん別のもので代用)、初めての毛糸を使う楽しい妄想、編み上がって着たときの妄想……
楽しくなってきた。