「編むのがたのしい、ニット」
「手編みのハンド&リストウォーマー」の2冊。
夜中に編み物しているときに、「編み物って哲学?」と突然思い(注:哲学に詳しくはない)、「編み物 哲学」と検索したら出てきたのが「哲学者のセーター」というもの。
調べたら、サイチカさんの「編むのがたのしい、ニット」に掲載されている作品とわかり、作品の画像を見たらよさげだったので注文。表紙のセーターも、着た感じがかなり好きなタイプ(似合うかどうかは別)で、買ってよかった。
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編み込み模様のミトンで不器用さを再確認したが、やはり手袋は編みたい。しかし、編み込み模様もだがメリヤスはぎも苦手なので、手袋の先はないに限る(?)。
そういうタイプはハンドウォーマーというらしい。楽天ブックスで検索したら、バーゲン本で半額になった「手編みのハンド&リストウォーマー」見つけ、迷わず注文。
親指の先をとじなくていいのも気が楽。これなら編み込み模様でも頑張れそう。
カラフルな編み込み模様のハンドウォーマーが掲載されていて、次はそれを編みたい(結局、編み込み模様?)。
1作目の靴下を編んだ際に差し色に使用したレラーナの単色(アップルグリーン)。
残りの毛糸で靴下が1足編めそうだと思い、「1号針で編むくつ下 ソックニッティング」の2つ目に掲載されている靴下にチャレンジしはじめた。
が、単色なので少々飽きた(早いわ)。
1作目の靴下の残り毛糸の活用と、編み込み模様はなしでの練習を兼ねて、ハンドウォーマーも同時進行。
さくさく編めて楽しい。