14足目の靴下が完成。あいかわらず形がおかしい。
しかし、履き心地はよし。
小足(22センチ)な私にぴったり。
野呂英作のソックヤーンネオ 1号棒針で。
編み図は「カラフル、かわいい! 手編みのかんたん♪くつ下」
ニット帽も完成。前回編んだものと色違い。前回よりゆったり編めた気がする。
編み散らかしはまだまだある。サイ柄のカーディガンに少し着手。が、コマゴマしたものを編みたい。また靴下? 帽子? 冬は終わるのに……。
14足目の靴下が完成。あいかわらず形がおかしい。
しかし、履き心地はよし。
小足(22センチ)な私にぴったり。
野呂英作のソックヤーンネオ 1号棒針で。
編み図は「カラフル、かわいい! 手編みのかんたん♪くつ下」
ニット帽も完成。前回編んだものと色違い。前回よりゆったり編めた気がする。
編み散らかしはまだまだある。サイ柄のカーディガンに少し着手。が、コマゴマしたものを編みたい。また靴下? 帽子? 冬は終わるのに……。
13足目の靴下が完成。初めてのボーダーである。よく見ると穴が空いてる……。
ゆるっとした感じになったけど、それもよし。
野呂英作の毛糸で編んだ残りでもう一足編もうと、再びのNORO(ソックヤーンネオ)。
ドラマを見ながらグルグルと編むのに靴下はちょうどよい。
しかし、最初に編むほうがどうしても緩くなってしまうのか、幅が太い(右)。明らかに横幅が違ってしまう。これ毎回。
糸はギリギリで編むことになりそうだけど、上手に使い切れたらすっきりするな。
1年前の私はまだ編み物熱再来はしていなかったはず。
きっかけはたぶんこれだ。
私、花粉症じゃないけど鼻炎持ちでマスクは冬中使っている(&治療で病院にしょっちゅう行く)のでマスクないとちと困る。編んでみようかな。かぎ針編みのほうがかわいい感じ。 https://t.co/nDBFVDGkG0
— ずきみ (@zukimi) 2020年2月26日
もともとマスクを年中使っていた私にとって、いつも安価で買っていたマスク(主にアイリスオーヤマ)が買えなくなったのはショックであった。
鼻炎持ち(花粉症ではない)、病院通いがしょっちゅうなのでその際はマスク必須、冬場は保温(保湿?)やらほこりよけ(口開けて寝てそうなので)兼ねて寝るときもマスクを使っていたような私にとって、使い捨てマスクが買えないのは大ごとであった。
当分の病院通い分ぐらいの不織布マスクは残っていたが、それ以外はどうしようと思っているときに見つけた手編みのマスク。
ヌーボラという毛糸を初めて購入した。それだけでは送料がかかるのでOpal毛糸も購入した。ネットで毛糸を買うなんて何年ぶりだったか。
そのときからだったか、パピーさんの公式Twitter(@puppyarn)をフォローして以来、少しずつ編み物関係の情報が入ってくるようになったはず。
ちなみに、生活様式はさほど変わらなかった。
もともと在宅ワーカー(ほそぼそ)なので自宅仕事、旅行などもここ数年は楽しむようにしていたけど、病気(卵巣がん)になる前までは子どもが小さかったこともあり旅行に行くことはあまりなかった(病気になってからあちこち行くようになった)。冒頭に書いたとおり、年中マスクを使用していたので、マスクをつけることへのストレスはあまりなかった。
こんなツイートもあった。Xdayとは、抗がん剤による脱毛開始日のこと。
おはようございます。来るXday(?)に備え、コットンキャップをかぶって買い物に行ってみました。もちろんマスク着用。完全に怪しい人!? キャップとマスク、冬場なら違和感ないんだけど、夏は蒸れそうだなあ。
— ずきみ (@zukimi) 2013年6月9日
編み物熱は続行中。靴下一足を編み上げるのに3年ぐらいかかっていたときもあったのに
3年ぐらいかかっている #スパイラルソックス 今年こそ編み上げたいぞ。 pic.twitter.com/uEcSjFpFzf
— ずきみ (@zukimi) 2019年2月14日
今ではどっぷりと。毎日何かしら編んでいる(上達はしていない)。
当初は小物類を編んでいたのだけど、秋頃からウエアを編むようにもなった。Twitterで編み物関係の方をフォロー(正確には、自分のツイートはあまり編み物投稿がないのでリストを作成し保存)していると、さらに面白いものが目についたり、新しいことを知ったり、認識をあらためたり、なかなか楽しい。
でも、本当のきっかけは野間美由紀さんのツイートだと思う。
残念ながら昨年、漫画家の野間美由紀さんが突然亡くなられた。
突然すぎる……。いつも猫ちゃんや編み物の写真でなごまされていたの。え!?
— ずきみ (@zukimi) 2020年5月14日
野間美由紀先生が逝去されました | 秋田書店 https://t.co/cp0uKOoXw5
先生の漫画は学生時代に読んだ程度なのだけど、大人になってから再会(?)した野間先生のツイートは、いつも情報が確かで、猫を大事にされる方で、そして編んだ作品がすてきだった。
パピーさんのツイートもたしか野間先生のRTで知ったのではないかと思う。
結局、手編みのマスクは編んでみたものの出来がいまひとつで、いざというとき(って何?)のために取ってある。かぎ針編みはどうしてもねじれちゃうのよねん。
昨日ほどいたものの編み直し。一応千鳥模様なのである。
今回購入したクイーンアニーは、楽天市場のユザワヤの「桃色セール最大20%オフ」で少しお安くなったもの。セールは19日(金)13時59分まで。ピンクなものたちがセール中。
Twitterで内澤旬子さん(@riprigandpanic)が紹介していて気になった本を注文。「羊の人類史」
ウールやら編み物やらが登場するらしい。まだ冒頭しか読んでいないけど、遙か昔から羊が存在し、家畜として飼われ、ウールが……という話は既にあり。
ついでに進撃。
アニメ版を息子と見ている。面白いのだけどおばちゃん、設定がわからなくなってきた。無料のときに電子書籍で何巻か読んだのだけど、時間がなくざっとだったので、あらためて紙媒体で。いや、紙媒体が好きなのだ。
大人買いは無理だったので、少しずつ集めていく予定。
春も間近、カーディガンは来年かなと思ったけど、手をつけたら楽しかったので、少し進んだ。サイ柄のカーディガン。
糸の切り替えが下手で、どうしても突っ張ってしまったりするのだけど、遠くから見れば何とかサイに見えるだろう。
やっぱりホイップスの手触りも捨てがたい。
昨日届いたクイーンアニーでニット帽を編み始めた。
が、この後、最後まで編んだが製麺に至る。
もともと千鳥模様の帽子なのだけど、模様はなしで単色でニット帽を編んでみたらぶかぶかになってしまった。
編み込み部分の締め付け感(?)がほどよいフィット感だったのかもしれない(私の編み方の場合)。
潔く製麺。手持ちのクイーンアニーは水色とグレー。どちらを千鳥模様に生かせばいいだろう。
しかし、クイーンアニーは編みやすく、手触りもよかった。また編んでみたい。
手持ちのテキストをよく見てみれば、「編むのがたのしい、ニット」掲載の気になっていたセーター(哲学者のセーター)の指定糸がクイーンアニーであった。
編んでみたい気持ちが湧いてくるが、今から編み上がっても着るのは今度の秋冬になりそう。
それより、今はサマーニットを編んでみたい。
そういうのは春夏毛糸で編めばいいのだろうか。かぎ針のものではなく、棒針のシンプルなチュニックや半袖セーターの編み図を探し中である。